あきらめない子供を育てる達人のいる体操クラブ

器械運動力ランク

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筆者が考える

器械運動力ランク

RNK定義および説明
S他人を指導できるほど器械運動を深く理解している。
AAA競技(スポーツ)を通して身体をコントロールすることを完全に理解している。むしろコントロールすることこそ本質であると心得ている。
AA器械運動の本質を理解し、運動本来の楽しさを知りはじめている。スポーツ化が可能である。
A初歩的タンブリングができるレベル。身体の使い方が正確にできている。(器械運動の黒帯レベル)器械運動力ランクAの子供の演技力
B練習の意義を理解し、前転・後転・側転・倒立前転を完璧にマスターしている。
C側転、倒立の練習が一人でできる。器具を正しく使用して練習する意味を理解している。
D体育器具に慣れ親しんでいるが、まだ練習の意味は理解できていない。動き回りたい衝動に支配されている。
E体育器具の使い方がまだ理解できていない。スタートラインに立っている。

面白いことに、

何ができるどれができるという目に見える技術ではなく心の成長を重視していることがおわかりかと思います。それをどのように評価するか評価する側の観察力がものをいうわけで、それは、子供の実際の姿を見ていただくしかないわけですが・・・・。

幼児期は、収まりの効かない時期

器械運動を始めようとする年齢は、幼児期が多いわけですが、幼児期というのは、完全に収まりの効かない時期だとおもうのですね。見方を変えると可能性の塊ということであり、(笑)ようするに、やりたいことだけはやれるが、嫌なことはできない。たえず、動き回り、落ち着きがないということでもあります(笑)。

あっちに行くと思えば、次の瞬間、こっちにいる。
これでは、動き回るだけで、何かを集中してできることはない。
じっと立っていることすらできない!

先日、「ばくてん」がしたいという男の子が来訪したが、明らかに、ADHDを疑わざるをえない落ち着きのなさである。絶えず動いていないと気がすまない。おまけに、クラブに飾ってある物を無意識に触っては壊して帰える。なぜそれをむやみに触る??

もしかすると、運動能力は高いのかもしれない。

いや、多分そうだろう。

それなのに、「やりたい」希望だけはしっかり言える。

でも、

指導を受ける「マインド」ができていない。

それが証拠に、それだけ意思を言えるのに、玄関先から一歩も入ろうとしない。遠巻きに練習中の様子をのぞくだけである。

しこたま、好きなことを言っては「他の体操クラブを探そう!」なんて、「冷や汗」ものの、大人なら言わない失礼なことを平気でのたまう(笑)
やれやれ 明らかに おかしい??

このとき、この子は、自分のわがまま、衝動を簡単に叶えてくれそうもない雰囲気を敏感に感じ取ったのだろう。

こういう子は、お手上げである。

こんな子供が増えている。

いくら運動できても、これではAランク到達することはまずない、永久にDランクのままである。

ランクDは、こんなふうに定義

体育器具に慣れ親しんでいるが、まだ練習の意味は理解できていない。動き回りたい衝動に支配されている。

まだ「しつけ」の言葉さえ知らない、発展途上の、野性的な、原初的な状態。その状態が小6まで続くほうが良いという意見もあることは知っているが、果たして??

筆者は、Dランクに、重要な意味をもたせている。

動き回りたい衝動をコントロールできたものだけが、Aランクまで到達できるのだよ!

わかるかな?

なぜ器械運動か?

動画を表示します。

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