あきらめない子供を育てる達人のいる体操クラブ

運動をコントロール

運動をコントロールせよ!

いくつかサンプルを見ていきましょう。

そしてできる限り高いレベルの体操をめざしていきましょう。

 器械運動力ランクAの子供の逆上がり  鉄棒基本_必須運動

幼児用の鉄棒ですので、小学生さんなら低すぎて難しい!

と、かならず、不平を言うかもしれませんね。

でもね、ここまでできる子はそれほど、いません(笑)

しっかりと完成しているんですね。

逆上がりはお子さんにとって最初に訪れるチャレンジです。

すでにできるお子さんもたくさんおられるでしょう(笑)

でも、ここまで完成した「逆上がり」になるためには、

ある程度の練習をしなければ、見ることはないと思います。

ここでは、幼児用の鉄棒を使用しておりますが、

足が着かない高さの鉄棒であっても、簡単に同じような動作ができます

ここまでくると、あなたのお子さんは、器械運動のマスターになっています。

体操競技の世界の入り口に立っているのかもしれません(笑)

何事も諦めず、簡単に満足せずに、さらに高いレベルの体操を目指そうとする子供は、体操以外の分野でも、成功する切符を手に入れたことになります。

今は、まだ、そのことに気づいてはいませんが(笑)

Primary gymnastics ---Rolling (前転-後転)

俗称を「でんぐりがえり」。運動会や学校体育のシーンで見かける運動です。よく知られた運動です。

なんの他愛もないこの運動を、大人の方たちを含めて、運動の得意な小学生さんたちは、必ず甘く見ている!

ですが・・・・質が クオリティが、違う!ことをお気づきになりますか?

これが、器械運動力ランクの高い子供が演技すると、こんな感じになります。

もし、このレベルの"前転"(Forwardroll)や"後転"(backwardroll)ができるのならば、

あなたのお子さんは、さらに高いレベルに行かなくてはいけません。

そこで満足していたら、

何事もチャレンジできないありふれたマインドのお子さんになってしまうでしょう。

前転_後転 バリエーション1 -開脚姿勢

もし開脚姿勢(ストラドル)で同じ運動をすればこんな感じになります。動画再生時は音量にご注意ください!

開脚姿勢を甘く考えてはいけません。

たいていのお子さんが満足にできない姿勢なのです。

代表的な欠点は、膝が曲がる

よく見られる欠点は、内股になってしまって満足に立てない!

この点を完璧にコントロールできるようになると、器械運動力が上がっていきます。

Aランクはもうすぐなのです。

器械運動力ランクAの子供の側転

そして、もし柔軟性をふくめて、開脚姿勢がしっかりしたものであれば、

ポピュラーなこの運動(側転)は、お子さんにとって楽しい運動になるでしょう。

それほど、"体操的かつアクロバット運動としての入り口になる重要な運動"なのです。

高いレベルでの完成をめざして、しっかり練習を積んでほしい運動要素の代表です。

器械運動力ランクAAAの子供のタンブリング

さて、Aランクをクリアーできたら、その先は、競技の世界へと広がって行きます。
別に競技でなくても良いのです。楽しい体操人生を自分で設計しても良いのです。

ここで、ランクA以上の子供の運動を見ていきましょう。

筆者の考える器械運動力ランクAAAの生徒に当てはまります。

床運動で伸身宙返りでひねりを加えると難度があがります。

ランクAAAの子供の床運動_後方伸身宙返り一回半ひねり

まず、180°(半ひねり)をマスターし、次に360°(1回ひねり)に進みます。
次に、2回ひねりと行きたいのですが、あえて1回半です。

どうですか?着地までかんぺきではないでしょうか?
ここで姿勢を崩してしまうと、Aランクで培ってきたコントロール力が疑われます。

しかし、やはり正しくしっかりトレーニングしてきましたので、
ここまで見事に完成されたものになったのです。

ぜひ、あなたもこれを目指して下さいね。

次も素晴らしいです。

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