身体操作の方法を体操から学ぼう!

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ご存知ですか?

子どもは、運動感覚が充分にそなわって生まれてくるわけではないのです。

こんにちは、こども運動カウンセラーの松田です

[添付]

長年、体操(子供の運動中心)を教える立場にいて見えてきたものがあります。

それは、

①子供の運動感覚の欠如
②肥満
③虚弱な身体

昔と比べて、どれほどの違いがあるかは、公的機関の公式調査を見なければわかりませんが、実感として、かなり問題のあるレベルにあるのではないかと思っています。

子供の運動能力に関しては、誕生後の環境や育ち方で、大きな差が生まれてくるのではないでしょうか?

幼児期(2才~3才)になると、すでに、明らかな違いが見られます。

たとえば、何をやるにも、やたら慎重なこどもさん。慎重すぎて、危なっかしい。

逆に、ハラハラするほど、大胆な子供さん。一見、運動能力は高そうですが、それほどうまく身体を使えていない。など・・・。

たんに向こう見ずなだけではないでしょうか?

いずれにせよ、どちらのお子さんも身体をコントロールできているわけではありません。

であるなら、子供には多様な運動が絶対に必要なはず。
家に閉じこもりがちなのはできるだけ避けたいですね。

そんななかで、昔からある器械運動をもう一度見直すときがきていると思います。

なぜなら、体操とは、身体をコントロールすることだからです。

しっかりした指導経験を積んだ指導者のもとで、安全に楽しく器械運動を学ぶことは、心身の健康を支えるスキルを身につけることになります。

ぜひ、このサイトでご検討頂き、近くの教室を訪ねてみて下さい!

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逆あがりできない子供の共通点

運動ができる、できないを判断する試験的意味合いの強い運動の代表に、この鉄棒の「逆上がり」をあげることができます。

最初にお断りしておきますが、

「逆上がり」ができないからといって、今後将来なにか困ったことが起こるのか?

といえば、、、、、

「なにも問題ない!」というのが、僕の基本的な考えではあります(笑)

いや、そう言ってしまえば、身も蓋もないので、

できないより、できたほうがまし」程度の気持ちで良いとは思います。

あまり、深刻にならずに、運動を経験することで、自然に解決していくもの、ととらえて下さい。

もし、困ったことがあるとしたら、

小学校で「体育の授業」がある時ぐらい、それも僅かな時間でしょう。ちょっと我慢すれば、時間は過ぎていきます。

問題なのは、なんらかの劣等感をもってしまう場合です。
それも、お母さんのちょっとした態度で救われたり、増幅されたりしますので、要注意です。

それより、「できない」現象面にとらわれないで、「運動不足」そのものを問題視して下さい。

おそらく、そこには、「肥満」という問題が付随しているはずです。

子供の「肥満傾向」は、間違いなく現代病(生活習慣病)の若年化の現れです。

昔は、生活習慣病は成人病といわれていました。それは、大人の病気の代表であったものが、若年化しはじめて、呼び方が改められた背景があります。

いまは問題なくても、将来の健康に関わる大きな問題ですので、注意が必要です。必ず様々な問題をひきおこします。

逆上がりできない子供の共通点に戻りましょう。

下記の3つぐらいに絞れます。

  • 腕が伸び切ってしまう。
  • 頭が後屈し(身体が反り上がり)足が空中でジタバタしてしまう。
  • 足はかろうじて鉄棒の近くまで来ることがあっても、腰の位置まで引き上がることはない。

次の短い動画によく特徴があらわれています。
体操器具製造メーカーのセノーさんの動画を無断で借りました。
最近になって補助器具を作られたらしいです。
気になる方は見て下さい。

こんなふうになってしまう場合、セノーさんの作った逆上がりマシーンも有効ではありますが、ある工夫をすれば簡単に解決してしまうのも確かです。

ハウツーは、インターネット上にあふれてますので、検索するなりしてご自分で調べて下さい。

ところで、

幼児のばあいは、このような逆上がりできないシーンはごく普通のこと

ですが

小学生ともなると、はたしてどうなんでしょうか?

小学校で、器械運動の種目はどの学年からはいってくるのでしょう?

ご存知の方は教えてほしいです。

学校の場合、できる子供とできない子供がはっきり別れてしまい、できない子供が肩身が狭い思いを持つ、なんてことが想像できます。

クラスのみんなができなくて、できる子供が数人なら、その子達だけヒーローになり、良いのでしょうけれど、もし、できないこが、クラスで自分だけ、なんてことになったら?

間違いなく凹みますよね。

上記の3つの現象は、「肥満」が原因で起きている場合がほとんどですが、その場合、ハウツーは何の解決にもなりません。食事と運動に関するカウンセリングが絶対に必要です。

もし、「肥満」が原因でないのならば、「逆上がり」は、幾つかのステップを踏むと、必ずできます。もちろん、正しい練習段階が必要になります。

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運動経験が圧倒的に少ない

現代は、子供が何かにつかまり、両腕でぶら下がり、何かをよじ登るなんて経験が圧倒的に少ない。
使い方を全く知らないから必要な筋力を使ったことがない

子供を取り巻く環境がそうなっているからです。

たとえば、現代的なごくまともな遊具をみてみましょう。

ネットで拾ってきました。

画像の説明

よくある安全面によく考慮された遊具です。カラフルで継ぎ目をなくし、いかにも子供が悦びそうな(大人がそう考えている)レイアウトがされている?

はっきりいいますね。

これで、いくら遊んでも、逆上がりできるような基礎体力や感覚はうまれません。

僕には、少子化からくる過保護というキーワードしか浮かびません。

「環境に優しい」=「地球に優しい」=「子供に優しい」

「逆上がりができない子供の共通点」を取り上げていますが、少し脱線気味です。

ですが、僕の中では重要な視点です。

よく利用されるプロモーションですね。

これを少し考えて見えてみましょう。

優しい」というメッセージを付け加えると、なんか素敵な印象。その実、裏では???

さて、よくよく考えてみますと、この「優しい」という一面的な価値は、いつの時代から強調されるようになったのだろうか?

たぶん「平成」という時代のもたらす「雰囲気」なんではないかと思うのです。

激動の「昭和」から「平成」の世へ

このあたりの分析は、学者さんや、評論家さんにおまかせするとして、なんとなく時代はそういう方向に動いてきたというか、洗脳されているというか、とにかくそんな雰囲気であることは確かです。

気持ちのよい広い空間は、

裏返すと、

だだっ広い、味気ない、だらしない空間(笑)

と言い換えることもできます。

画像の説明

僕はこのとき学校の校庭をイメージしています。

あれは子供の運動能力を向上させるために設計されているのだろうか?もしかして大人が管理しやすいように設計されているのだろうか?

とにかく、子供の運動能力向上を刺激するような配慮がどこにもみあたらない、これが私見です。

思えば、校庭がだだっ広いのは仕方がない、だって運動会もやらなくてはならないし朝礼も必要。まあね(笑)

だから、隅っこに鉄棒があり登り棒などがある。雲梯(うんてい)もありますもの。それであんな設計になっている(笑)

ただ、僕がもし学校を設計するとしたら、全く別物を考えたいな。

少し「危険」を潜ませて、チャレンジしなければならない「障害物」も配置して「優しくない」設計をするかも。

これは個人の戯言ですからスルーして下さいね。

「平成」の世のテーマはすべてに「優しく」

しかし、問題もある。
その証拠に、確実に子供の運動不足をもたらしたはずだ。

トップアスリートは確かにすごい。
だけど僕達の普通の子供はどうなんだろう?

すべてに「優しく」設計されている。
それが、「平成」の世のテーマ。

あの荒々しい「昭和」にくらべて、「平成」に足りないものはなにか?

「自由」「冒険」「挑戦」がない。

受験勉強すら管理され、挑戦がない。

偏差値で輪切りにされ、先生に言われるまま小手先のハウツーで、人生で一番大切な時期を、目ざとく、要領よく、簡単に「大学」に入る。

そしてまた要領よく「単位」をとって、要領よく「就職」する。

下の映像は、現在のどこかのアジア。

かつての日本もこうでした。

次の時代は、子供の運動能力向上を配慮した環境作りがテーマにならなくてはいけない。

もし、こういうものを、校庭に作ってやったら、子どもたちはどうするだろう?

僕の問題意識が、

子供の運動経験の不足を危惧していることがお分かりいただけると思います。

ですが、トップアスリートを見ている限り、そんなことは考えられません。

男子体操選手は世界のトップレベルにありますし、他のスポーツでも日本選手の活躍は目を見張るものがあります。

これはどういうことでしょう?

スポーツのコーチング(指導方法)が進歩しているということです。

日本の子どもたちが、もっと、昔のように、激動の時代を生き抜いたようなたくましさがあったなら、日本チームは金メダルラッシュ間違いない!

こんなことを考えてしまします(笑)

たくましさは、一朝一夕では獲得できません。

しかし、こども本来の遊ぶ能力を刺激し、環境が自然に子供の運動能力を向上させるようなアレンジをすれば、下地はすぐにできてくると思います。

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